チケットホルダーの商品一覧です。オリジナルのデザインを印刷したチケットホルダーは、コンサートや映画の特典や販売グッズ、イベントの記念グッズやノベルティとして人気の商品です。
チケットホルダー(大)
W225×H155mm
チケットホルダー(中)
W205×H120mm
チケットホルダー(小)
W180×H85mm
ダブルポケット
W100×H205mm
老若男女問わず、幅広いユーザーに普段使いしてもらえるノベルティを検討中の方へ、チケットケースをおすすめします。
チケットケースとは、封筒のように細長い収納グッズで、その名のとおりチケット入れとしての用途を想定したものです。
チケットケースが活用される主なシーンは、以下の3パターンが挙げられます。
発券しておいたチケットを会場まで持ち運ぶために使用するユーザーもいれば、思い出の品として使用済みチケットや半券を保管するために使用するユーザーもいます。
シンプルな形状のため、デザインや素材で個性を出しやすいのも、チケットケースがノベルティとして最適な理由のひとつです。
かさまーとでは、クリアファイルと同じ素材でチケットケースを作ることができます。
チケットケースをクリアファイルと同じ素材で作るメリットは、たとえば以下の点が挙げられます。
・繊細なイラストや写真をきれいに印刷できる
クリアファイルで主に採用されているPP(ポリプロピレン)は表面がツルツルしており、なめらかなため、繊細なイラストや写真をデザインしやすい特徴があります。
特に、かさまーとは高精細印刷技術によってデザインの再現度が高く評価されているため、繊細なイラストや写真も安心してお任せいただけます。
・サイズや形状の選択肢が多い
かさまーとでは、シンプルな「チケットケース」の他にも、さまざまなサイズや形状の「チケットホルダー」をご用意しております。
チケットを分けて収納できるダブルポケットや、フタつきのタイプ、チケットの出し入れで絵柄が変わる仕掛け付きタイプも制作可能です。
用途で選ぶだけではなく、デザインのバリエーションもお楽しみいただけます。
・かさばりにくい
一般的なクリアファイルと同等の厚みのため、厚手タイプのチケットケースに比べると、かさばりにくいメリットがあります。
販売用アイテムとしてはもちろん、イベントのノベルティや商品購入・会員登録の特典として商品と一緒に提供しても、邪魔になりにくい厚さです。
大量に搬入するときも、省スペースでより多くの数を持ち込めます。
オリジナルデザインのチケットケースをオーダーメイドする際は、2つのポイントに注意してください。
・【用途別】印刷する商品の選び方
・印刷するデザイン作成の際の注意点
次は上記2つの注意点について、それぞれ詳しく解説していきます。
チケットケースやチケットホルダーを作るときは、用途に合ったサイズや形状を選ぶとユーザーに喜ばれます。
ユーザーに好印象をもってもらうために重要なのは、以下のポイントです。
・チケットに対して適切なサイズか
チケットに対して大き過ぎると、中でチケットが遊んでしまい、最悪の場合は落としてしまう可能性があります。
かといって小さすぎるサイズも、せっかくのチケットの端がケースから出て破れてしまうでしょう。
大きすぎず、小さすぎない、収納するチケットのサイズに合わせたものを選ぶことが重要です。
ケースの端ギリギリのジャストサイズよりも若干余裕を持たせたサイズを選ぶと、よりチケットを保護する効果が高まるため、おすすめです。
・収納するチケットは複数種類か、一種類か
また、複数種類のチケットを収納する可能性がある場合は、ポケットで仕分けられる形状のほうが整理しやすく、喜ばれやすいでしょう。
かさまーとの「チケットホルダー」は、用途に合わせて選べるように片側加工と両側加工の2タイプを、大・中・小の3サイズでご用意しております。
片面加工と両面加工には、それぞれ以下のメリットがあります。
・片側加工:チケットの出し入れがスムーズにできる
・両側加工:大切なチケットを落とすことなく保管できる
収納するチケットのサイズや種類に合わせて、お好みのチケットケース・チケットホルダーをお作りいただけますので、ぜひ一度ご相談ください。
チケットケースやチケットホルダーの印刷デザインを考えるうえで、注意したいポイントは、以下のとおりです。
・デザインの向きは問題ないか
かさまーとでは1枚のシートに印刷してから、チケットケースやチケットホルダーの形状に加工しています。
フタ付きタイプやダブルポケットタイプも1枚のシートに印刷してから加工するため、折った後の仕上がりを考慮してデザインすることが重要です。
たとえばフタ部分やダブルポケットの内側(ポケット部分)は、特に向きが逆になりやすいポイントのため、注意してください。
・裏側が透けても問題ないデザインか
暗い色や濃い色でデザインをほどこした場合、加工した後に裏側や重なった部分のデザインが透けて見えることがあります。
チケットケースに使用するクリアファイル素材は半透明のPP(ポリプロピレン)を採用しており、透けやすい特性があるためです。
デザインの透けが気になる方は、透けさせたくない部分に白版を指定して対策しておくと軽減できます。
あるいは、あえて透けさせるデザインにして、遊び心を加える方法もおすすめです。
・透け対策の白版指定は適切か
透けさせたくない部分は、白版を重ねることで透けにくくすることができます。
ただし淡いデザインの場合は、多少は内容物の文字などが透ける可能性があります。
白版を利用する際の留意点は、全体のカラーデザインの他に、白版部分のみのデザインデータも必要なことです。
デザインデータを作って白版部分をこまかく指定することで、「全体に透け感を残しつつ、目立たせたい部分は透けないようにする」など、自由なデザインが楽しめます。
かさまーとでは、「文字だけ目立たせたい」など、白版を重ねる部分をご指定いただけます。
ただし全面的に透けさせたくない場合は、かさまーとで白版のデータを用意できますので、ぜひご利用ください。
「フタ部分のみ白版を利用したい」というご要望にも対応可能ですが、こちらのパターンはお客様のほうでデータをご用意いただく必要があります。
チケットケースのデザインをイメージどおりの仕上がりにしたい方は、きちんと白版データに誤りはないか、入稿時に再度ご確認ください。
もちろん、白版なしで一部だけではなく、あえて全体的に透け感を残すデザインも可能です。
チケットケースはコンサートチケットやCDなどの購入特典や、入場者へのノベルティとしてもおすすめです。
「企業やバンドのロゴを入れたいが、デザイン作成できるスタッフがいない」「写真をデザインに入れたいが、作成方法が分からない」という方はデザインから、かさまーとにおまかせください。
かさまーとは、デザイン作成代行サービスを有料オプションでご用意しております。
盛り込みたいロゴや写真、イラストのデータと、デザインイメージの指定を送るだけで、プロが高品質なデザインを作成いたします。
「デザインはできたけど、白版がうまく作れなくて困っている」という場合も、白版のみのデザイン代行を承れますので、まずは一度お電話にてご相談ください。
Aフタ付き商品は、フタを閉めた状態で納品します。差込ご希望の場合は別途費用が発生いたします。
A対応可能です。ご希望の形状ををお知らせいただければ、お見積りいたします。
Aオフセット印刷の場合、1種につき10枚お付けしています。詳しくはこちらをご覧ください。
A確認用PDFをマイページよりご確認いただけます。
確認用PDF内には3Dイメージもご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
A前回と同じデザインでご注文の場合リピート注文をご利用いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
バッグや封筒型の特殊形状クリアファイルがオリジナルデザインで作成いただけます。
バッグ型クリアファイル|封筒型クリアファイル
書類やチケット等の整理にも便利なクリア素材のチケットホルダーから、マチ付きのケースまで形状も様々揃えています。
チケットホルダー・ケース
ポケットティッシュケース| カードデッキケース| 書類ケース
データ承認・入金確認後発送日が決定します。